プロ野球ゲームの変遷

プロ野球を見るのってとっても面白いですよね。
最近はテレビで放映されることも少なくなり、直接球場に足を運ばないと見れないといったことが多くなりました。
みるのも面白いですが、野球はやるのも面白いです。
しかし、グラウンドや人間の確保などで実際にやるとなると大変ですよね。
そこで発売されたのがゲームウォッチのベースボールなのですが、今のプロ野球ゲームと比べると天と地の差。
黒いボールが投げ込まれてそれをただ打つだけ。
バットを振るタイミングなんてあまり関係ありませんでした。
それから、ファミリーコンピュータが発売されベースボールが出たときは感動でしたね。
なぜかというと、全自動とはいえ内外野手が動くのですから。
ランダムでエラーするのもすごくお気に入りでした。
バットを振るタイミングも加味されて、本格的なプロ野球ゲームの到来でした。
すぐに、内外野手を半自動で動かすことのできるゲームも出現し、さらにはピッチャー後方からのアングルのゲームも発売され爆発的なヒットとなりました。
今は、自分でボールを擬似的に投げたり打ったりできるものや、ネットで対戦できたり、オンラインカードゲームなどもあるようですね。
プロ野球ゲームも日々進化していっています。